浅田真央SP、完璧な演技。

 

インタビューでは常に「バンクーバーで金メダル」と答えてきたが、本当は違うのだと思う。

ジャッジに媚びるのではなく、抗うかのように誰にも - それまでの自分にさえも - 出来ない技を詰め込み、成し遂げ続ける。

他の選手のように、自分が得意とする技を練習し、ミス無く滑りきり、「高い得点を得る事を目標とする」のとは違う。

常に「できない事」を取り入れ、成し遂げる事で高みへ昇る。

彼女は常に自分と闘い続ける真のアスリートなのであろう。

 

メダルの色は「ルール」に基づいてジャッジが決めるもの。

誰にも出来ない事や、リスクが高いこと、世界で初めての事をしたから「高い得点」を得られる訳ではない。

 

結果はどうなるかわからない

が、「やり遂げる事」ができればいいと思う。

 

やり遂げた先に見えるものは一体何なのか。それは彼女自身も知らない事。

 

自分が関わっている事ではないが、たぶん 自分と同じように多くの人は「彼女と一緒にそれを見てみたい」と思っているのだろう。

 

自分に負ける事なく、生き様を表現できますように。


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