とあるインターネットネットサービスを運営しております。
検索結果や地図など、長くなったURLを短縮するサービス。
http://s-url.jp

長くなったURLはメールなどに貼り付ける際、改行が入るなどして直接開けない事がありますので、それを短くしよう といったもの。最近では、twtterの台頭によりbit.lyがNo.1シェアとなったサービスです。

運営開始当初はあまりアクセスも無かったのでほったらかしにしていたのですが、昨年あたり、突然問い合わせが来るようになりまして。

「メール会員解除してほしい」
「迷惑メールはやめろ」

の様な内容。

最初はなんのこっちゃ?と思ったのですが、調べたところ、「URLを短縮」する目的ではなく、「URLを隠す」目的で使用され、SPAMメールとしてバラまくために利用されていた様でした。

そこで、昨年後半、いったん新規登録の受付を停止し、内容の検閲を行うシステムを構築し、既存の登録内容についても全て検閲を実施しまして。

結果、登録内容の90%程度はアダルト・性風俗・出会い系・詐欺商材(情報商材)などでしたので、ほぼ全て削除。

現在も、構築した検閲システムによってコツコツとチェック作業などを行っています。

で、今朝削除した詐欺商材、「参加費400万円のセミナー」とか何とかの紹介動画。

ホストですか?みたいな人が次々出てきて次々と「私は500万円の借金があった」とか「私は300万円の借金が」と、苦労話をたらたらと。セミナーに参加したから借金が返せて今は・・・ のようなよくある話。

参加費が高かろうが安かろうがどちらでもいいのですが。

以前、あるセミナーの勧誘を受けた時にも訪ねて返事が無かった事

「その参加費は何に使われるんですか?」

例えば商材がDVDだとすれば、メディアやパッケージ原価ってせいぜい数百円な訳です。

集まってセミナーを行うなのだとすれば、場所代や設備代、講師の報酬などが必要でしょうが、それでも百万円単位のお金など必要な訳がなく、彼らは一体何に使うのでしょう?

まさか

おいしいもの食べたい とか あれ欲しい とか そういう事ですか??

子供に 鼻で 笑われそう

だと 思いませんか? 思いませんね

 

ちなみに、大量削除した短縮URLのページを開くと「削除されました」的なページが表示される仕組みでして、そこにgoogleの広告(adsense)を載せてみたところ、予想以上のクリックと収益がありました。

SPAM業者様、どうもありがとうございます。

得た収益は、当該サービスの運営費に宛てさせていただきます。


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