昨年からシステム開発の仕事が多く、最近もシステムを作ったりしていました。
デザイン系、IT支援系の仕事も多く、力を入れていますが、システム作りの時の自分はチョット違ってて自信に満ちあふれています。自分を信頼し切ってる感覚 と言えばいいでしょうか。
で、ふと、システム作り、即ちプログラミングを始めた頃の事を考えました。
もともと、何かを作ったり画を描いたりする事が好きで、思い描いた空想の世界を表現できる「漫画」に興味を持った時期もありました。
やがて電子ゲーム・ファミコンなどというものに出会い、すっかり虜になり、ゲームばっかりやってた頃、パソコンと出会った訳です。
パソコンでゲームが出来る。それを自分で作る事が出来る。ゲームだけでなく、ゲームをするために必要な画や音楽も自分で作る事が出来る。
その時、コンピュータというものに「何でも出来る」という憧れめいた、夢っぽいものを感じたのだと思います。
今でこそ、「ITで出来る事は限られている」なんて大人っぽく宣っていますが、実は割と最近までコンピュータというものに対して当時のまま「何でも出来る道具」って思っていた気がします。
あらゆる事、萬の事は自らの人生の中にあるのであって、「コンピュータの中」にあるのではない。
「なんでもできる」のは今生きているこの世界であり人生であり、「なんでもできる気がした」コンピュータの世界も実はその中のひとつだ、と。
数年前から言われている「ITバブルがはじけた」という状態は、実はそんな気づきの事だと思います。
それは善い事で正しい事。素晴らしい気づき。
世界も人生も理論だけでカタがつくものではありません。
「何でもできるコンピュータ」という夢は終え、「自分の役目」を成すうえでのひとつの「強いちから」として使い、磨いていこうと思いました。
論理的な思考、実世界のロジック化、複雑な論理の組み立て作業は自分の特技。
強い自信を持てる自分の要素として、これからの人生に役立てるべきもの。
えー っと
仕事します。
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