世の中変わった なんて言葉を耳にしますが、そういえば何が変わったのかな?とふと考えてみました。
30年くらい前、小学生の頃と比べて何が変わったか。
まずは基本となる「衣食住」
着るもの。
自分は大人になったので大きいものを着ていますが、それほど大差無い気がします。最近では水泳やお花の関係もあって、その場に合わせた服装をする様になった程度でしょうか。
流行に拘る人は、昔も今も「ガイジンのマネをした、ちょっとヘンな服装」をしています。変わってませんね。
食べるもの。
これは大きく変わりました。30年前は主に魚介を食べていた気がします。時々、肉を食べましたが、牛肉は高くて食べられませんでした。食事もほとんど和のものでしたが、今は和洋中さまざま。「なんとかの素」の様な、簡単に料理を作る事のできる、調味料や具材のレトルト・粉が入ったものが多く売られ(ハンバーグの素とか麻婆豆腐の素とか)、レシピはネットで簡単に手に入り、「食の価値」自体が変わった気がします。
「食べ物を残すのはもったいない」「少しくらい悪くなっていても食べる」が当然だったのはもう昔。「食べ物を残して捨てる」「作ったけど誰も食べないから捨てる」世の中になりました。
最近、食料価格が高くなってきました。
ほとんどの現代人はものの価値を「値段」でしか計る事ができなくなっていると思います。
食料価格が上がる事で、「食べものはとても大切で価値があるもの」と気付くか、「とにかく安くしろ」と不満を垂れ流し続けるのか、はこれからわかる事です。
どのみち、「食べものを捨てる」という冒涜を繰り返したツケを払わされる事は間違いないでしょう。
住むもの(?)
昔は3世代同居が当たり前だったと思いますが、今は親と離れて暮らすのが当たり前です。
幼かった頃、祖父母は「何でも知っている」存在でした。危機に直面した時、迷い無く「こうしろ」「ああしろ」と言い、悪いことをした時は有無を言わさず殴られたり怒られたりしていました。
それこそ「家族の中の神様」の様な絶対的な存在。現代はそういう「信じるもの」「よりどころ」の存在が身内に無い人が多いのではないでしょうか。
それ、とても大きいことだと思います。
それと、昔は「家」は「家族」だけのプライベートなものでしたが、携帯電話やパソコンが普及した現代は、家に帰ってもいろいろな人とつながったままになりました。ITに関する法整備や教育が満足にされぬままインフラだけが整いつつある現状。
テレビで取り上げられるくらいの問題や事件を繰り返しながら、「電話や手紙」の様にルールが決められていくのでしょう。
食と住が大きく変わった、即ち生活の基本部分が大きく変わった、という事なので確かに「世の中変わった」という事。
まずは衣食住 なんて書き出しでしたが、そこだけで疲れたのでこの辺で・・・
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