先日、ある方が、
「写真とかをHPに載せたりビデオに載せたりする時って、撮るときに 出来上がりをこういうイメージにするとか、こういうストーリーにする ってものが無いと全然だめですよね。だから仕事のものは手が空いてるからと言って、友達やお客さんに頼めないんです」
というような事を言われてまして。
仕事用の写真やビデオを撮らせて頂いてる方なのですが。

そうそう。思い出しました。
以前、その方のイベントにて、参加されていた人が撮影したビデオの事。

出来上がりのイメージが無い状態で撮ったので、「ホームビデオ」の様な状態になり。
結果、DVD制作の際にほとんどのシーンをカットする事になってしまいました。

それ、写真でも花でも言える事で、「作品」かそうでないかの違いの部分です。
予め「こうしたい」「こう表現したい」というイメージが作られているかどうか。

創作しながらイメージが沸く事もありますが、どこかの偉い画家が「デッサンの無い作品は作品ではない」
みたいな事を言っていたことをふと思い出して。その通り、そういう事だと思いました。

見たり聞いたりして感情が動いたり感動した事や、人に伝えたい思い、
分かち合いたい思い、「それ」を「どう表すか」の有る無し。

たぶん、その辺はアートでも仕事でもプログラミングでも同じですね。
仕事が「ただの仕事」か「作品」かの差もそこに出る、という事と思いました。


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