息子、仁の事です。

極小未熟児で生まれたせいなのか、てんかん持ちです。
過去、2回発作を起こした事があり、1回目は痙攣重積という「発作が治まらない状態」になりました。
それから毎日薬を飲んで、毎月定期検診を受け、半年に1回くらい脳波検査をしたりしています。

長い事、発作を起こしていないので大丈夫だとは思うのですが、風邪で熱が上がった時、とても不安になります。
発作を起こして「帰って来なかったらどうしよう」みたいな。

そう。熱が出たので不安中でした。気になっちゃいますね。

最初に発作が起きた時、意識が戻るまで、かなり時間がかかりました。
なかなか意識が戻らないので、もし戻ったとしても「発作の前の仁」に会えるのか、
それ以前に「帰ってくるのか」で頭がいっぱいで、

「もっと遊んであげればよかった」
「もっと話すればよかった」
「もっと世話すればよかった」

死んでもいないのに、そんな「後悔」をしてました。
結局は「ちゃんと帰ってきた」のですが。

仕事ばっかりしている自分だから、「何もない普通の子供」だったら
下手をすれば子供の事を十分に愛さなかったかも知れません。

息子は、「仕事や夢だけでないよ」って事を自分に伝えるために
そんな病気を持っているのだと思います。

いつ帰って来なくなるかわからない命。
だからこそ、今できる事を精一杯するのだ、という事。


こんな事を思ったのは、息子の熱のほかに、身近で「子供ほしい!」
って言っていた人の「おめでた」を聞いた事がキッカケだと思います。

「元気な子が生まれればいいな!」って、強く思えるのも息子のおかげですね。


ありがと!
お菓子買ってくるゼ♪


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