
少し前に活けたチューリップ。
バラも開ききっていて、散り際の姿です。
元気で凜としている姿はもちろんキレイですが、散り際の「なまめかしさ」も素敵だと思います。
パリッとした姿は、見方によっては無機的にも映ります。
美しく咲いていられる時間が過ぎていても、最後まで役目を全うしようと命を振り絞って微笑んでいる様な。
貫禄を湛えた成熟した美しさは有機的であり、生き物の儚さと力・生命力も感じます。
命を振り絞った後は、潔く散ります。散り際は潔く・美しく。
言葉で示すのではなく、体現してくれます。
同じ生き物として、死に様はそうであるべきなのでしょう。
死に様は生き様。
いろいろ教えてくれる「せんせえ」みたいですね。
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