 |
ガラスの撮影という事で、どんなものかなと思いながら数枚シャッターを切りました。
写真を見てからですが、「光と影を撮る」なんて言いながら、「光」ばかり撮っていた今までの自分に気づき。
人間関係において、影の部分・闇の部分は触れるべきではない訳ですが、表現という領域においては避けるのではなく歓迎すべき事かもな、と。
人生においてもほとんどの時間は苦しみ。 楽しい明るい時間なんてちょっとしか無い訳で。
「花」の存在はその事を逆説的に示してくれます。
が、直接的に示したり表現したりする事もできるかな、と。「苦」をカンジさせる訳ではなく。 新しい伝え方かもな、と。
思えば、渡し、相談事を割と多く受ける方だと思うのですが、相談内容は大抵「心の闇」みたいな部分に触れる様な事だったりします。 自分が上を向いていたとしても相手と同じ気持ちになるには影や闇を見なければなりませんし、比較的(?)見てきた方かな、とも思います。
今まで気付きませんでしたが、そういう自分は影と闇を見る事にはちょっとだけ長けているかも知れないな、と。 人とは違う風に影と闇が見えるのかもな、と。
ちなみに、写真はガラスのオブジェ「ひかりのはな」という作品です。 敢えて影を主題にする為にモノクロで仕上げてみました。
主役は影ですが、美しい部分は光の部分。 でも、影があるからこそ光が美しく映える訳です。 光が美しいからといって、全て光、即ち真っ白けだったら写真でも何でもない訳で。 |