単焦点レンズの話です。
焦点距離が固定されている場合、被写体との最適な距離は被写体の大きさによって異なります。
小さい被写体であれば寄って撮れますが、大きい被写体だと引かないと収まりません。当たり前ですが。
「この位の大きさの被写体だったら、この位の焦点距離で撮る」
という感覚はズームレンズを常用していると身につかない感覚だ、と思いました。
フレーミングの為に自分が動かなければなりません。
自分が動く事によって、被写体との距離・被写体と背景との距離が変わります。
即ち、奥行きを表現する為の「属性」が変化してしまいます。
実に難しい けど、絶対に「上手くなる」には単焦点を使いこなす事だな、と。
また、最初から18-200mmのレンズを1年以上常用していたのですが、単焦点レンズを手にした事で、
「単焦点レンズは、その画角に関して最高の表現ができる」
という事を知りました。
篠山紀信が
「今のカメラは簡単にキレイな画が撮れるから、職人と呼ばれるプロは減っていくよ。みんな下手になっていく。今の時代のカメラの職人なんてボクくらいだよ」
みたいな事を写真誌でコメントしていたのを思い出して。
確かにそうですね。
ズームレンズが当たり前。オートフォーカスも極めて当然。AEが露出を決定してくれて。
パソコンも同じ。
CUIをいじくってネットワークを組んだりトラブルを解決できる人は時代と共に減っていて。
「便利になる・簡単になる・進化する」って事は面倒な部分をブラックボックス化する、という事。
ブラックボックスの中身を知っていて、ブラックボックス自体をいじくれる人が「職人」。
ブラックボックスはブラックボックスとして恩恵に預かるのは「ユーザー」。
道具の性能を極限まで引き出す為にブラックボックスを空けるのは当然の事。
表現者・芸術家 と、職人 は近いのかも知れません。
世間はそういう人を「バカ」と言うかも知れません。
「商売なんだから」「経営者なんだから」手っ取り早くヤレって言う人もいるでしょう。
でも、プロの極みはアマチュアのハートと行動。
追うべきものは夢であってカネではないはず。
商売・経営という方法を使って、自分を表現する って事。
たぶん、それが資本主義システムという世界において、一番リスクが高くて一番ステキな生き方。
そんな生き方をしている人が間近にいる事で、自分を信じる事も出来て。
single focus - 一途でそれしか出来ないけど、その道に関しては最高なヤツ
カッコイイですね。尊敬というかステキですね。
たかが道具。
でも、そんな「ステキな人」と同じ魂を宿している訳です。
ただ、
単焦点レンズって異様に高いのであんまり買えませんね。チャンチャン
焦点距離が固定されている場合、被写体との最適な距離は被写体の大きさによって異なります。
小さい被写体であれば寄って撮れますが、大きい被写体だと引かないと収まりません。当たり前ですが。
「この位の大きさの被写体だったら、この位の焦点距離で撮る」
という感覚はズームレンズを常用していると身につかない感覚だ、と思いました。
フレーミングの為に自分が動かなければなりません。
自分が動く事によって、被写体との距離・被写体と背景との距離が変わります。
即ち、奥行きを表現する為の「属性」が変化してしまいます。
実に難しい けど、絶対に「上手くなる」には単焦点を使いこなす事だな、と。
また、最初から18-200mmのレンズを1年以上常用していたのですが、単焦点レンズを手にした事で、
「単焦点レンズは、その画角に関して最高の表現ができる」
という事を知りました。
篠山紀信が
「今のカメラは簡単にキレイな画が撮れるから、職人と呼ばれるプロは減っていくよ。みんな下手になっていく。今の時代のカメラの職人なんてボクくらいだよ」
みたいな事を写真誌でコメントしていたのを思い出して。
確かにそうですね。
ズームレンズが当たり前。オートフォーカスも極めて当然。AEが露出を決定してくれて。
パソコンも同じ。
CUIをいじくってネットワークを組んだりトラブルを解決できる人は時代と共に減っていて。
「便利になる・簡単になる・進化する」って事は面倒な部分をブラックボックス化する、という事。
ブラックボックスの中身を知っていて、ブラックボックス自体をいじくれる人が「職人」。
ブラックボックスはブラックボックスとして恩恵に預かるのは「ユーザー」。
道具の性能を極限まで引き出す為にブラックボックスを空けるのは当然の事。
表現者・芸術家 と、職人 は近いのかも知れません。
世間はそういう人を「バカ」と言うかも知れません。
「商売なんだから」「経営者なんだから」手っ取り早くヤレって言う人もいるでしょう。
でも、プロの極みはアマチュアのハートと行動。
追うべきものは夢であってカネではないはず。
商売・経営という方法を使って、自分を表現する って事。
たぶん、それが資本主義システムという世界において、一番リスクが高くて一番ステキな生き方。
そんな生き方をしている人が間近にいる事で、自分を信じる事も出来て。
single focus - 一途でそれしか出来ないけど、その道に関しては最高なヤツ
カッコイイですね。尊敬というかステキですね。
たかが道具。
でも、そんな「ステキな人」と同じ魂を宿している訳です。
ただ、
単焦点レンズって異様に高いのであんまり買えませんね。チャンチャン
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