5年後の自分は なんて良く考えたりしますが、先日、9月11日 いわゆる「911」の日。

5年前の自分は、11年間勤めた会社を辞めて、ディズニーランドにプチ新婚旅行に行って、帰ってきて、友人から「仕事」を依頼され、友人の会社にパソコンを持ち込んで、今日から新しい「仕事」だな って思ってた日です。

辞めた会社の人達ともまだつながりがあって。会社以外の友達はほとんどいなくて。
とりあえず失業給付もらいながらどうしようかなー なんて思ってた日。

22時頃に家に帰ってきた時には、テレビでビルが崩落していて。
これって戦争になるのかな? タダゴトでないな なんて思ってた日。

当時の肩書きを言葉で言えば「システムエンジニア」でした。
業務を分析してソリューションを考え、作りこんで運用に乗せていくのが仕事。
それでもシステム屋として上流工程から下流工程までこなせる、万能型のSEだったと思います。


5年経った35歳の今。

カメラ片手にいろんなモノ・人を撮って、HPや印刷物を作ったり、携帯を利用したソリューションを作ったり、はたまたその土台となるシステムを作ったり、さらにその土台となるサーバとネットワークを作って運用していたり、さらにその土台として会社を作ってたり、家兼事務所を買ってたり。

それでもやっぱりシステムを作ってたり、何故か毎日の様に泳いでたり、花をやっていたり、ジェットスキーで遊んでいたり、曲書いたりDVD作ったりしてて。

仕事や仕事以外での人間関係もいくらか増えてたりして、同世代の人よりはかなりエンジョイしてると思います。


35歳になればプログラマは定年だ っていう定説みたいなのがあります。
今、35歳なのではっきりわかりましたが、そんなのクソクラエだし、35歳でPGを辞めたい奴が考えた戯言です。

まあ 確かに 日本の会社組織の中でやっていれば、35歳にもなれば管理職なんかになったりして自身でSEの仕事はできなくなるのかも知れません。

「プログラマ」という仕事をしたいのか、「会社員」という仕事をしたいのか。
日本の場合、二者択一なのかも知れません。

でもそれはヒトゴト。自分は35歳ですがプログラマです。
プログラマの仕事だけでなく、関連するいろいろな事もやってます。


年取れば老いてイロイロできなくなる のも間違いです。
特定の事だけに限って、ピークを超えてしまえば劣っていく事はあるかも知れませんが、「特定の事」に付随する事の広さや、「特定の事」そのものの深みは経験に比例します。

老け込み、衰えていく為に必要なものは、老け込むような考え方・気持ちだけだな、と。

次の5年後はどうなってるのかな。
たぶん もっと出来る事が広がってるんでしょうね。
ちょっと不安でちょっと楽しみ ってのが生きてる って事だな などと。


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