
5D mark3。1ヶ月半くらい使いました。
まあ 実に抜け目無く、スキの無い道具です。
トンガったところが無く、全てにおいて「無難」。バランスが良過ぎて、ある意味つまらないカメラ。
だから、道具としての官能性がウータラ とか言う人には決して合わないタイプ。
撮影中におけるバランス(=カメラ機能)は素晴らしいのですが、撮影後のバランスも実に素晴らしいのです。
例えばjpeg。カメラ内で現像されたjpegは、Digic5+のパワーのお陰で非常に高品位。
手を加えずに「使える」jpegが出てくる事は、スピードが要求される仕事に適応してくれます。
ノイズ制御とシャープネス。
ノイズが少ないだけでなく、解像感や階調をしっかり確保してくれて、回折を回避したい場合や更なる解像感が必要な場合は、デジタルレンズオプティマイザを適用でき、つまり撮影後・仕上げ段階でのコントロール性にもかなり余裕があります。
撮って出しの画がそのまま使えて、撮った後の画像のコントロール性が極めて高い と。
それ、まさに「仕事向き仕様」なのです。プロ向き。
だから、例えば趣味の風景撮りなど、じっくり構えてしっかり撮りたい人には余分な部分や的外れな部分が多過ぎるのかも知れません。
特別なギミックや真新しい特徴がある訳でなく。
クセや愛嬌が無くってつまらないけど抜け目無く、頭がキレて仕事もデキる、可愛げの無いヤツ かな。
「カメラ好き」には向いてない道具なので、おすすめしません。あしからず
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何度か登場した気がしますが、約2200日、6年前に初めて生けた花。
クレマチス・カラー・アルケミラモリス。
こちら、昨日生けた花。
初めて生けた時のイメージを思い出しながら。
クレマチスとカラーがメインなのはだいたい同じ。
技量的にはもちろん今の方が上手く入ってはいますが、お花そのものについて大雑把に言えば大して変わりません。
一番違うのは、
6年前に生けた時は
「これがいいのか悪いのか、何がいいのか悪いのか、上手に生けられているのか下手なのかさっぱりわかっていない」
事に対し、昨日は
「器・花選びの段階で季節感のあるナチュラルでモダンなイメージをし、生けた結果は予定通りの仕上がり。欲を言えばドランディが咲いてほしい」
と、そういう事。
「何が良くて何が悪いのか」を感覚として捉えられるようになる事。
磨くべきはそういった感性と、それを実現する為の技術。
写真も然り なのです。
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