7Dのレビューが作例付きであちこちで見られるようになってきました。
面白いな と思うのは、人によって評価が「全く」違う事。
ある人はノイズが多いと言い、別な人はかなり低ノイズだと。
シャープネスが強めだと言う人もいればソフトな画作りだとも。
あっさりした色乗りと言う人と彩度が高めと言う人。
要するに、設定の仕方や使い方・想定される用途・ユーザーが多岐に渡るため、得られる結果や傾向が幅広い という事で、これまた「バカとハサミ」の話。
例えばノイズを一例にとった場合、MRaw・SRawは画素混合処理を行っているためかノイズが極めて少ないので高感度で積極的に使えば「ノイズが少ないカメラ」になりますが、低照度の被写体をRawでNR無しで高感度で撮ってD3や5Dmk2の画と等倍比較すれば「ノイズが多いカメラ」になります。
また、低感度でRaw撮りすると「極めて精細な画」が出ますが、MRawだったりNR有りだと「ソフトな画」にもなります。
更に、製品の位置づけと価格帯的に、上手いユーザーとヘタなユーザーが混在しやすい商品だとも言えます。
(7Dに限った事ではありませんが、7Dは特に)上手い人は上手く使いこなして「いいカメラだな」と思うでしょうし、ヘタな人は自分のヘタさ加減をカメラのせいにして「こんなもんか」と思う事でしょう。
なるほど評価が分かれる訳です。
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