昔よく使ってた写ルンです。
カメラをかじった昨今、疑問が浮かびました。

「これって絞りもシャッター速度も固定だよね・・・ 露出固定だよね・・・ どうやって適正露出になるワケ???」

とりあえず写真の「スナップキッズ」を買って(398円)きて、撮ったりしたらちゃんと写る理由がわかりました。

これって必ずフラッシュが発光するんですね。

そういうコトです。

写真の明るさ「露出」は、絞りとシャッター速度で決まります。
適正な明るさとなる様、カメラには「露出計」が搭載されていて、露出計の計測結果によって絞りとシャッター速度を決定して、「写真になる」訳です。
つまり、露出が固定されているカメラでは適正な露出が得られないため、ほとんどが「写真にならない」のです。

では、なぜ「適正露出」になるのか?
それは「フラッシュ」でした。

ストロボ撮影はストロボの発光量を決める必要があり、このことを「調光」と言います。
調光にシャッター速度は関係なく、絞りとストロボ発光量と被写体との距離で適正調光かどうかが決まります。
調光が適切だと、「写真になる」訳です。

具体的な計算式は、「ガイドナンバー ÷ 絞り値 = 被写体との距離」

写ルンですには「1.2m~5mの範囲で写してください」と書いてあります。

という事は、仮に絞り値を「F5.6」、撮影距離を「3m」とすると・・・

x ÷ 5.6 = 3 → 5.6 × 3 = 16.8 (16.8がガイドナンバー)

また、先の計算式は「ISO100」の場合なので、スナップキッズのISO感度800を加味すると、

16.8 ÷ (800 ÷ 100) = 2.1

(F値が5.6の前提で)ガイドナンバー2.1のストロボが付いてさえいれば、3m先の被写体は適正調光となり、「写真になる」という事です。

そうかそうかそういう事か。納得納得。


(難しかったですか・・・?)

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