50Dのファームウェア、v1.0.6にアップしました。
掲示板などの書き込みでは「jpegの画質が良くなった」などと書かれていますが、イヤイヤjpegだけでは無いようです。

まず、ホワイトバランス。オートが「使える」様になりました。
色の出方が30Dのそれとほぼ同じ傾向に。

ノイズ、明らかに減りました。「ピクセル等倍」で鑑賞しても耐えうるほどの変わり様。
ISO3200でもこんな画です。


以前はISO400を超えた辺りからカラーノイズが多めで、花を撮るにはチョットなー だったのですが、何と無問題に。

ノイズリダクションのアルゴリズムも変化しました。
ノイズリダクション適用後、ノイズは減るけど解像感が明らかに落ちる、という感じが無くなり、「ノイズだけ減る」様に感じます。

ノイズ処理改善の影響か、解像感もアップした気がします。


更に、DPPもバージョンアップし、ハイライトとシャドウのトーンカーブを調整できる様になりました。
これは、撮影時にしか設定できなかった「高輝度側階調優先」をRAW現像時に適用できる事とほとんど同じだと思います。
ついでにシャドウまでいじくれて実に素晴らしい!


DIGIC4での画像処理について、恐らく「ノイズ少ない!」「解像感イイ!」と評判の、Kiss X3用のアルゴリズムを転用したのだと思います。

結局はソフト部分。
ハードウェアの開発にソフトが追いつかなかったという事でしょう。


いやほんとビックリするくらいの変わり様。
まるで別なカメラになってしまいました。

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