SONYのα900というカメラ、25万円くらいです。
同じセンサーを使ったという噂のNIKONのD3Xというカメラ、90万円くらいで発売されました。

センサーが同じだけでなく、スペックも「写真を撮る能力」もほとんど同じです。
価格だけがエラく違います。

多くの人が「なんで?」と思うのは当然の事。
D3Xが優秀であり、α900とは別次元の何かがあっての価格であれば誰しも納得しますので、ぜひこれらのカメラは色々なサイトで比較されるべきだと思います。また、恐らくカメラとしての能力そのものがD3Xより優れていて、価格が25万円程度のEOS 5D mark2ともそうであるべきです。


が、何故かあまり比較されていません。
実は「原価はα900とほとんど変わらず、数十万円分の差額は利益である」 という事なのでしょう。たぶん。
この事はユーザーの反感を買う事となるので、これを隠すためなのか、ネットも雑誌もこぞってD3Xの優秀さだけを取り上げています。


話が昨年に戻って、フィギュアスケート GPファイナル決勝戦。
まおまお vs キムヨナ
どう見ても明らかな差があった両者の演技でしたが、結果は「僅差」でまおまおの勝ち。

まおまおが勝ったので、報道各社「優勝おめでとう!」の報道をすればいいのに、何故か「キムヨナがミスらなければ勝っていた」的な報道。

これは「開催国の選手を勝たせる為のカネ」で抱き込まれたジャッジや報道各社が、「ジャッジは公正であり、裏での抱き込みや得点操作などしておらず、従って点数は僅差で正しかった」という事を(誰かにツッコまれた訳でもないのに)アピールするためだったのでしょう。たぶん。

悪いことをした人が、疑われてもいないのに「僕じゃないです」と手を挙げるような行為。


何となく似てるな と思いました。

テレビでもネットでも「知らない人」からの情報は、冗談だと思って軽く聞いておいた方が良さそうです。

道具の情報を得たければ、「知ってる人で使ってる人」から聞くのが一番だ という事ですね。

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