今はEOS 30Dを使っているので、Raw撮りでも1ショット約7Mbyte程です。
50Dは1500万画素。1ショット約15Mbyte程度でしょうか。
2100万画素になると、1ショット20Mbyteは超えるでしょう。

それって取り回しが悪いな って思っていました。
(50Dに換えたら)HDDも今の倍の速度で消費していくし、と。

でも、ふと思いました。

今、写真を教えて頂いている先生及び周りの人はほとんどフィルムカメラです。
フィルムの場合、撮った写真をその場で確認できなかったり、撮影枚数に限度があったり、感度を変える事ができなかったり(フィルムを換えることになるので)する訳です。

でも、ココに「本来の写真撮影」の肝があったりします。

撮った写真をその場で確認できないので、「正確な露出を得る方法」を身につけなければなりません。
具体的には「測光の方法」を身につける必要があります。このシーンはこの露出で撮ればバッチリだ、っていう「名人芸」。

自分も含め、デジタルから始めた人はこの事が今ひとつ身につきません。
その場で撮った画を確認できてしまうから。暗かったら明るく補正して撮り直せばいいだけです。

次に、フィルムは1回シャッターを押した時点で1枚を消費、即ち押した分お金がかかります。
デジタルは失敗したら消せばいいので、いくらでも撮れます。
これは利点ではありますが、「1ショットに使う集中力」はフィルムに比べて劣ると思うのです。

で、何が言いたいかというと、ショット1枚あたりのデータが重くなればなるほど、出来るだけ失敗を減らして少ない枚数を撮ろうとするのではないか、と。即ち「1ショットに使う集中力」が増す事になるのではないか、と。

PCが高性能化・大容量化すればそうならないかも知れませんが、「写真が上手くなる」というメリットを「高画素化」がもたらすかも知れませんね。



※あまり意味のない写真@またべえ裏

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