金環日食。

なかなかお目にかかれない。

それこそ「その瞬間、そこに」いなければ見ることも撮ることもできない。


娘の小学校では、校庭に望遠鏡を置いて生徒に見せたとか。

素晴らしい事だと思った。

虚像・虚栄が蔓延る現代、「真に良いもの」を見たり聞いたりする事、自分の子らにそれを見せる事・触れさせる事は極めて尊い事だと思う。


「何が本当に良いものなのか」

は、様々なものごとの命題とも言えるほど、極めて難しい。

が、自然が織り成す「うつくしいもの」は「真に良いもの」である事、間違いない。


写真で テレビで眺めるのではなく、真に良いものを自分の目でしかと見る事。

自らが体験する事 空気を感じる事。

真に良いものと対峙する事。


そんな「経験」は人生の財産でもあり、その「場」は写真として撮るだけの価値がある と思う。

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