
もうひとつ、過去の写真。
「クロスフィルター」を使って、ダウンライトをキラキラにして、飲食店のカウンターを撮っています。
「このキラキラが目を引くだろう 良い感じてくれるだろう」
などと思って撮った記憶があります。
が、カウンターテーブルの上は散らかってるし酒瓶は並びが悪いし左上飛んじゃってるし、もうちょっと引くべきだし、何よりも「絞っていない」=手持ちで撮ってる と、まるでダメです。
カメラの本とかmookとかで、「フィルタワーク」「レンズワーク」なんて言葉を目にする事がありますが、それらは単なる「ギミック」でしかありません。
本質的な良さを知らず、伝えたい事・撮りたいイメージも中途半端な状態では「ギミック」でゴマかすのが関の山。
ギミックを出し尽くした後は、「ピントのシャープさ」「ボケの大きさ」「ダイナミックレンジの広さ」といった辺りに「良さ」を見出すしか無く、無駄な投資をしてしまう事もある訳です。
それもまた勉強 ですが。
「何が良いか」を良く知り、その実践を目指す方が遠回りのようで近道です。
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