写真教室で良く言われる事ですが、
「撮った写真はイメージ通りだったかを確認する。確認したうえ、足りなかった事を次へ生かす」
銀塩だとどうなるかわかりませんが、デジタルだと写真一枚一枚に詳細な撮影情報が記録されます。
上の写真だと、以下のような情報が記録されます。
・レンズ:EF-S 17-55mm F2.8 IS USM
・焦点距離:55mm
・シャッター速度:1/30秒
・絞り:F2.8
・ISO感度:200
・ストロボ:発光
・測光方式:スポット測光
こちらはイメージ通り。
絞り開放でふんわり感を出す事、白い部分がギリギリ飛ばない事、手ぶれしない事 が達成できました。
あまり明るくない室内での撮影なので、ISO感度を200に上げ、55mmで「確実に」手ぶれしないシャッター速度、1/30秒を確保。白を明るく撮るために、比較的明度の低いラナンキュラ(バラ)でスポット測光しFEロック。構図は花を強調しつつ、ウエディングケーキをぼんやり見せ、白を更に強調するために床の薄い茶色を背景にちょっと入れる。
うまくいった例ですが、次に同じ現場で白っぽいものを撮る時の露出は、「F2.8 1/30 ISO200 (ストロボあり)」を基準にできます。
次、失敗例です。
測光が大失敗。真っ暗になりました。
こちら、
・レンズ:EF-S 17-55mm F2.8 IS USM
・焦点距離:21mm
・シャッター速度:1/60秒
・絞り:F3.5
・ISO感度:200
・ストロボ:非発光
・測光方式:スポット測光
という撮影条件。
ストロボ以外の露出は先の写真より1段半暗め。
花がメインで会場をぼかして背景に、の予定でしたが会場があまりぼけませんでした。
焦点距離が広角よりで、なおかつ0.5段絞ったままだった事がミス。
実は撮影の終わりごろにストロボの電池が切れて、ストロボが使えなかった事も失敗の原因。(交換する時間の余裕がありませんでした)
ストロボを使って広角めいっぱい、絞り開放、もっと寄る と、イメージ通りだったでしょう。
うまく撮れた写真、うまく撮れなかった写真、それぞれの原因を検証する事で、確実に上達します。これは断言できます。
という事で、撮影情報(Exif)の見方を憶えましょう!
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