ふと考えた。

自分は何で写真を撮ってるんだっけ?

始まりは仕事。ホームページ用の写真から始まった。

良い写真でホームページをリニューアルする様な仕事が突然増えた。
ホームページだけでなく、フライヤーやリーフレット、料理メニューなどの製作も手掛ける事になった。

大きなターニングポイントは「花」。

花の先生が持っている新聞のコラム用の写真を手掛ける事になり、更に花関係のパーティーや花展、イベントなどの撮影をまかせていただけた事は非常に幸運だった。

持っていたスキル・経験・道具と、請け負う責任の大きさにギャップがあるのは承知のうえだからこそ、主業務である「IT」を2の次に押しやり、必死に写真を勉強したり撮ったり花を生けたりした。

写真の教室にも通った。そこでも良い先生・良い先輩に出会えた。
そこで「写真の撮り方・カメラの使い方」ではない事を学んだ。何が良い写真か 何が良い被写体か 自分が良いと感じる写真とは何か そんな事。

身の回りでカメラを買う人が増え、「教える」場面が増えてきたら、写真仲間が増えてきた。仕事と違う仲間。


仕事でも趣味でも、カメラ・写真によって人とつながり、共通の言葉を話すことができるようになった。

ITだけで走っていた時はそうではなかったから、カメラ・写真と出会えた事に深く感謝しています。


そっか そういう事。

だから、「カメラ・花・写真・仕事」は、自分の中で深くつながっていて、ちょうどそんな写真が撮れたからこういう事を考えたのだと思った。

花を綺麗に撮る人はたくさんいるけど、自分の先生の花、自分の教室の生徒さんの花だけは、誰よりも素敵に撮る事が、今の自分の責任であり、第一の目的。

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