
前回の写真教室にて。百合の写真。
フィルムをスクリーンに投影したものを、GRD3で撮ったので写りは良くないですが。
ただの百合ですが、光の使い方が普通と全く違います。
こういう光の百合って見たこと無いです。
ただの百合ですが、この場所で、どういう時期、どういう天気、どういう時間、どういう構図だとこういう風になるか って解っていないと撮れません。
うちの先生、「フォトマスター」ではなく「八甲田・奥入瀬マスター」です。
八甲田・奥入瀬に関して、名のある写真家と言えど、右に出る者はいないでしょう。恐らく世界一の「マスター」です。
カメラの使い方なんて教えてもらえません。
でも、こういう写真をいつどうやって撮ったか、惜しげもなく教えてくれます。
教えたからと言って、簡単に「その場」に出会える訳がないから。
「とにかく出会ってみろ。感動してみろ」
伝わってくることはただそれだけ。
欲や野心があれば、間違いなく名を馳せる写真家になっていたと思いますが、無欲で自然体なのが人間的な魅力。
「自分にしか撮れない写真」をたくさん撮る人。
それは、「自分しか出会えない光景」をたくさん知っているから。
たぶん、死ぬまで撮り続けるんでしょう。
自分、すんごい人に「教えて」頂けていてラッキーです。
敬礼。
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