
こちら7D + EF24-105mmF4Lにて。
5D2を購入したもうひとつのきっかけはこのキットレンズ。
ベンチマーク的な検証をするサイトでは歪曲収差が大きいとか解像力が低いとか、そんな噂が多いレンズであった事と、F4という明るさの中途半端感から気にも留めない存在でした。17-55mmF2.8持ってるし必要ないよねー と。
ところが、カメラ雑誌などで5D2を使って撮った「おお いいね」と思うような写真、けっこうこのレンズが使われていた事に気付きまして。
ん ひょっとしてイイの? これ? とちょっと気になる存在になっていました。
5D2とセットで期待以上の描写でしたので、7Dだとどうかなと思い、試し撮り。
なるほど こってりとした実に色乗りの良い画が出ました。ぼけも滑らか。コントラストが強い割に破綻しない粘り。
「L」の称号はダテではない という事をまざまざと。
そして7Dとの組み合わせ、24mmスタートとなるため、35mm換算38.4mmスタートは、標準ズームとしては広角側不足ですが、168mmまでイケる中望遠レンズと考えればナカナカです。
で、最近、イイね と思っている、やや暗めの5D2の露出に近づけたいと思いながら試し打ちした訳ですが、使い慣れた7Dは期待通りの色、期待通りの露出をあっさりとキメてくれ、安定したホールド感、明るいファインダー、超高速なAF、軽やかなシャッターフィーリングと相まって実に「気持ちよく」娘の画を描いてくれました。露出補正なし。まるで身体の一部の様。
ドンくさい5D2の画は最高だと思いますが、機動力や気持よさも含めた総合力において7Dを上回る写真機は無いネ と改めて。
話をレンズに戻すと、Lレンズ ってスゴいレンズです。
描写性能はもちろんの事、鏡筒のしっかり感、防塵防滴構造も含め、「撮る責任」に対して余裕を持って向き合える懐の深さを感じました。
posted @ 17:32 feedback (0)