野内漁港にて。

出た画を見て、あーーー これだーーー って感がありました。

写真教室に通っていますが、先生を始め、特にいいなー って感じる写真はフィルムで撮った写真がほとんど。

先生の言葉で「スキっとしている」写真。

コンパクトカメラに搭載されるような小さいセンサーだと被写界深度が非常に深いため、ある意味「スキっと」していますが、センサーが小さい分、回折が大きく、「スキっと」感が低下します。それをシャープネス補正で補う というのが今のデジカメの「絵作り」。
センサーが大きければ大きいほど、被写界深度は浅くなりますが、回折が出にくいため「スキっと」する訳です。

「密度が高い感じ」と言えばいいでしょうか。



んでもって大きなイメージサークル周辺部のなだらかなぼけ。

「APS-Cはイメージサークル周辺の低画質な部分を切り落とした画となる事がメリットだ」
なんて言ってる人は単にものを知らないだけだ という事がはっきりとわかりました。



ISO3200。高感度で撮っても解像力・階調が強力に維持されます。
以前、誰かが撮った5D2の画を見た時、あんまり好みでない 50D系の画だ などと感じたのですが、カメラではなく写真が悪かったのだと気付きました。

昔、フィルムで撮っていた人であればすぐにそれと解る「フィルムライク」な5D2の画。

どんな風に作画するか どういうイメージを描くか は、新たな道具や手法によっても広がるものだな と素直に思いました。

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