今月号の某アサヒカメラ、Nude特集でした。

自然によって作り出された、究極的に美しい「曲線」は女性の身体が描く線かも知れません。

が、被写体となっているモデルを見て不自然だと感じるのは、(失礼ですが)それほど美しくもない身体の線を撮っている という事。

例えば、ファッションショーに登場する様なモデル。鍛え上げられ絞られた身体をしています。
決して緩んでいない、完成された「線」を持っていて、だからこそ何を着せても映える訳です。
アスリート。当然の様に「怠惰な生活の象徴」の様な身体をしている人はいません。

彼女らの容姿を見て、素敵だ・カッコイイ・憧れる と思うのは自然な事でしょう。
そうであれば、被写体として選ぶべきはそういった身体の線である事は自然な事。

例えば、怠惰な生活 や 飽食という堕落 といった事をテーマに、緩んだ身体の線を捉えようとするのであれば理解できますが、「美しい線」「美しい姿・形」を捉えようとしているのであれば、向き合う対象が間違っているように思えます。

ただの好奇の目線で女性と向き合っているような、そんなNudeの方が多い様に感じるのは自分だけでしょうか?

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