撮影:中畑淳 Pentax K-x
この写真を見てまず感じたのは、「この馬、黒っぽいんだろうけど白く写ってるなー」 って事です。
カメラの測光システムは、「黒いものを白く、白いものを黒く」撮るように露出を決定します。
このため、明るめの露出となった事が、「馬の力強さ」が欠けている一つ目の原因です。
黒い被写体はマイナス補正で撮りましょう。
次に、被写体との距離が微妙に離れています。
広角で撮られていますので、尚更「一歩前」で撮らなければ漫然とした雰囲気が出てしまう事と、いらないものが写り込んでしまいます。
K-xのファインダー視野率は約95%ですので、ファインダーで見えている以上に「写るはずのないものが写る」様に出来ていますので、この点も気をつけましょう。
それらをレタッチで修正したのが以下となります。
不要な部分のトリミング、明るさ・コントラスト調整、(高感度による?)マゼンダ被りの修正、ホワイトバランスの調整、フリンジの除去を行いました。
シャープネス(先鋭度)はいじっていませんが、コントラストが高くなった事によってクッキリ感が増した様にも見えます。
実は、こんな風に撮りたかったのではないでしょうか?
某氏の写真、女性らしさを感じる構図でしたが、こちらは男らしい力強い構図ですネ。
「黒いものは黒く撮る」に加え、広角だと尚更「一歩前で撮る」と良い です。
posted @ 09:46 feedback (1)
junpei 2010.4.14 10:06
これ!まさにこんな感じで撮りたかったの!うーむ・・・
精進します。