撮影:よしこさん RICOH CX2

Q.写真は、広角で撮っているのに、思ったより(目で見るより)広い景色が撮れていないのは何故なのでしょう? 何かコツがあるのでしょうか?(よしこさんより)

A.写真、CX2の広角端「28mm」で撮られたものです。これ以上広い景色を撮りたい場合、28mmより広角のレンズを使う必要があります。しかし、構図を工夫する事で広く見せる事ができます。

「アングル」とはカメラの傾き角度の事を言います。上向きを「アオる」と言い、下向きを「俯瞰」と言います。広角で撮る場合、この「アングル」をきちんと水平・垂直に保たなければ、画面に現れる線が傾いてしまい、不安定な構図になってしまいます。

この事を逆に利用し、カメラを水平・垂直に保たない(見上げたり見下ろしたり左右に傾ける)事で、遠近感を誇張して空間を広く見せたりものを大きく見せたりできます。

下の写真、ほぼ水平で撮っています。(ちょっとだけ俯瞰)


撮影:千代谷 RICOH GR Digital 3

こちらはテーブルにカメラを置いて、見上げるように撮ったものです。
テーブル面の遠近感が誇張され、まな(娘)が遠くにいるように見えます。


撮影:千代谷 RICOH GR Digital 3

掲載した街の写真の様な例であれば、左右どちらかの建物に近づくか、空を見上げるように撮る事で、広く見せる事が出来ます。

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